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「中国の介入はない」-北朝鮮単独爆撃に向かうトランプ政権 [北朝鮮]

 シリア空軍基地へのミサイル攻撃は、軍事的成果より、政治的効果は激甚であった。

 中国首脳との夕食会最中にミサイル発射を習近平につたえ、マティス国防長官が具体的に説明した。だから反論の時間的余裕も、いやその準備もなかった中国側はそそくさと宿舎に引き上げた。このタイミングの選び方、まさに中国の反応ぶりをリトマス試験紙のように試したのである。

 北朝鮮攻撃のシナリオは(1)金正恩斬首作戦(2)ミサイル基地爆撃破壊(3)核施設破壊。(2)と(3)の同時作戦などがおおまかに考えられるが、どれでもいつでも実行できる態勢は整っており、すでに米軍は600発のミサイルを配備している。しかも在韓米軍とは演習中である。

 中国は米国のシリア攻撃を目の前に見て、にぶく対応しただけで、もし北朝鮮に大規模な米軍単独軍事行動がおこなわれても、沈黙を余儀なくされる可能性が高いことが分かった。つまり中国の軍事的介入はない、とトランプ政権は判断したと考えられる。

 時期的には予想より早いかも知れない。北朝鮮が、もし核実験をおこなったら、48時間以内にミサイル発射が命じられる可能性は薄いとはいえ、存在する。

 ソースは「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成29年(2017)4月9日(日曜日)弐 通算第5261号です。 

 米軍の攻撃がうまくいってもいかなくても、すでに日本や韓国、米国には北朝鮮の工作員が多数潜入しているから、彼らがテロを起こす可能性は大きい。マレーシアでVXガスが使われたように、化学兵器や生物兵器はすでに準備されていると考えた方が合理的であろう。

 ところが、日本政府は、核兵器、化学兵器、生物兵器で攻撃された際、被害を最小限に食い止めるために、我々国民はどの様に対応すべきか、その対応策を国民に全く周知徹底しようとしていない。その可能性が低いとは言え、あり得ない話ではないことは、大半の国民は感づいている。しかも、日本人である自分の命が自衛隊ではなく、アメリカ軍にゆだねられている現実に、「これはおかしい、何とかしないと日本は滅びる」と感じ始めている。

 あなたは、そんなことはあり得ないと思いますか。つづく。

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