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安全保障を他人任せにしてしまった「ツケ」が来る-抑止力強化の論争がなぜ起きない? [北朝鮮]

 北朝鮮は核とミサイルの開発によって、対米抑止力を構築してきた。もちろん、カダフィやフセインのように、米国に軍事攻撃されて滅ぼされないようにする為だ。

 日本は北朝鮮に攻撃される恐れがある。普通の国なら、そうさせないように、対北朝鮮報復攻撃能力をもつであろう。ところが、政府も国会もメディアも対北朝鮮用戦争抑止力の強化について全く論議していない。今、日本を守る論議をせずに何時すると言うのか。核ミサイル搭載の原潜による必要最小限の英国型核抑止力を持つことを論議することは必須である。また、日本を狙っているのは北朝鮮だけでなく、その数十倍の弾道ミサイル・巡航ミサイルで日本を攻撃できる中国については、きれいさっぱり忘れてしまっているのである。

 トランプ大統領補佐官のピーターナヴァロ氏の「米中もし戦わば」を読むと、東アジアで米中が戦争すると、米国は不利な戦いを強いられるぐらい、中国は質より数で圧倒できるだけの非対称兵器をすでに保有しているのである。弾道ミサイルの飽和攻撃に日本とアジアにある米軍基地は耐えることはできないし、今、朝鮮半島ににらみを利かせているカールビンソン率いる空母打撃群さえ、対艦弾道ミサイル「東風21」の餌食なのである。

 という事は、日本と米国が、このまま事態を放置しておくと遅かれ早かれ中国や北朝鮮は、米軍+自衛隊を数で圧倒できる軍事力を持つことになる。東京オリンピック開催予定の2020年にはそういう事態が起こりかねないのである。

 核抑止力どころか圧倒的な軍事力を保有し、北朝鮮などあっという間に消滅させることができる米国でさえ、米国が核の脅威にさらされる事が無いよう、全能力を使ってそれを阻止しようとしている。敵基地攻撃能力さえ持たない日本がのほほんとしていること自体、亡国の道を歩んでいるという事である。

 中国のことはさておき、少なくとも対北朝鮮に日本独自の戦争抑止力を持つための議論が必要だというお話を朝鮮半島専門家の西岡力氏がされています。下の動画でどうぞ。


 https://www.youtube.com/watch?v=kOb8TS_Sua4&feature=youtu.be&t=1259



 あなたは、そんなことはあり得ないと思いますか。つづく。

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